薬局実務・服薬指導

薬局実務・服薬指導

第三種向精神薬まとめ、薬局での管理方法は?(内服剤編)

はじめに第一種・第二種向精神薬について整理してきましたが、実は薬局で圧倒的に見かける機会が多いのは第三種向精神薬です。デパス(エチゾラム)、マイスリー(ゾルピデム)、ハルシオン(トリアゾラム)、レンドルミン(ブロチゾラム)……名前を並べてみ...
薬局実務・服薬指導

第二種向精神薬まとめ、薬局での管理方法は?(内服・外用剤編)

はじめに先日、コンサータとビバンセの管理区分の違いを整理したとき、ふと「そういえば第二種向精神薬って、第一種とどう違うんだっけ」と気になりました。フルニトラゼパム(サイレース錠など)やペンタゾシン(ソセゴン錠など)は、薬局で日常的に見かける...
薬局実務・服薬指導

コンサータとビバンセ、管理上は何が違うの?薬局薬剤師が整理した第一種向精神薬と覚醒剤原料の違い

はじめに「コンサータとビバンセ、どちらもADHDの薬なのに、薬局での扱いが結構違う」この2つの薬を扱うようになって、まず戸惑ったのが法律上の管理区分の違いでした。どちらも中枢神経刺激薬でADHD治療に使われますが、コンサータは第一種向精神薬...
医薬品の供給状況

ネオメドロールEE軟膏は出荷停止ではなく限定出荷、通常出荷の再開は2027年中頃……耳鼻科・眼科の処方、代わりはどうする?

ネオメドロールEE軟膏は出荷停止ではなく限定出荷で、通常出荷の再開は2027年中頃の予定です。新規採用は辞退とされる中、類薬「眼・耳科用リンデロンA軟膏」との違いや、疑義照会のポイントをまとめました。
医薬品の供給状況

尿素クリーム・軟膏が次々と限定出荷……パスタロン・ウレパール・ケラチナミン、変更するときに薬局で確認したいこと

はじめに「パスタロン、また入ってこない……」乾燥が気になる季節に向けて、処方が増えてくる尿素の外用剤。ところが2026年9月現在、パスタロン(佐藤製薬)や後発品の尿素クリームが次々と限定出荷になっています。尿素の外用剤は、成分は同じでも、濃...
医薬品の供給状況

プロ・バンサインが供給停止……後発品なしの多汗症の飲み薬、薬局はどう対応する?調べてわかったこと

多汗症に保険適用のある唯一の内服抗コリン薬「プロ・バンサイン錠15mg」が2026年9月に出荷停止。同成分の後発品がなく単純な銘柄変更ができない中、薬局薬剤師が疑義照会や患者さんへの説明で押さえておきたいポイントを、ガイドラインと電子添文をもとにまとめました。
薬局薬剤師が解説する耳鼻科処方の薬

ラスビックとクラリスロマイシン(クラリス)、何が違うの?薬局薬剤師が耳鼻科処方で気づいたこと

はじめに「ラスビックとクラリス(クラリスロマイシン)、どっちも耳鼻科でよく見るけど、何が違うんですか?」薬局で耳鼻科の処方箋を受け取っていると、この2剤を見比べる場面が出てきます。結論から言うと、ラスビックとクラリスロマイシンはそもそも系統...
医薬品の供給状況

ノルスパンテープの供給停止が解除、10月19日に再開……停止中の対応と、再開後に薬局で確認したいこと

ノルスパンテープ5mg・10mg・20mgは2026年10月19日に供給再開。停止中の経緯と、流通管理のある第二種向精神薬として薬局が確認したいこと、再開後の注意点をまとめました。
医薬品の供給状況

ヒルナミン錠は販売中止ではなく、熊本地震の影響で2027年3月頃まで供給停止の見込み……レボトミンは製造販売中止予定、薬局で確認したいこと

ヒルナミン錠は販売中止ではありません。熊本地震の影響で在庫がなくなる時期(規格により2026年10月〜2027年2月)から一時供給停止となり、出荷再開は2027年3月頃の予定です。レボトミンの製造販売中止予定と経過措置、代替の考え方をメーカーの案内をもとに整理しました。
医薬品の供給状況

ルリコン・ニゾラールはなぜ限定出荷?他社製品の影響による需要増が理由で、ルリコンは販売中止ではありません……外用抗真菌薬の代替を整理

ルリコンクリーム・軟膏の限定出荷は、メーカーによると他社製品の影響による需要の急増が理由で、ルリコン全体の販売中止ではありません(クリーム30g×10本のみ販売中止)。ニゾラール・ラノコナゾールなど外用抗真菌薬の供給状況と、剤形・メーカー別の対応の考え方を整理しました。